花研コーヒーブレイク
テレビ番組予告「正解のない問題」12月23日（木）23時～
2017.12.25
みなさま、メリクリ。
さて、日本テレビの番組で「正解のない問題」というのがあります。
日頃あまり夜遅い時間はテレビを観ないので、この番組も今回初めて知ったのですが、正解のない問題を解決するためにスタジオのゲストが色々とアイディアを提案して、実際にやってみようというもの。その企画・提案は問題の解決に果たして役に立ったかどうかを検証するところまでやるそうです。
その番組で花き業界が取り上げられることになりました。
売上が低迷している花きの小売現場で、売上を上げるために何でもない日に花を買いたくなるアイデアを考えてくださいというものだそうです。
予告を見ると新橋？の生花店さまの店舗で1日アイデアを検証。
業界の中に身を置くわたくしどもにはなかなか思いつかないアイデアや提案が飛び出してくるかもしれませんね。
予告内フレーズ「近年、急速に衰退している業界がある。それは…花屋業界。」・・・って、この表現、チョット気になりますが、自称バラエティ番組ですから（ドキュメンタリーではなく）、それを前提すればこのあたりもやむを得ないでしょう。
ヒントにできるところがあるといいなと思いつつ、是非拝見してみたいと思います。
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ところで、12月21日（木）の日経新聞の夕刊に「ドライフラワー色あせぬ魅力」として記事が掲載されました。
この記事に関し、弊社所長桐生が日経新聞より取材を受け協力させていただきました。そのコメント内で、記事にはドライフラワーの人気に伴い市場でも「ユーカリの入荷が増えたと感じる」とありました。
が！
“感じている”というよりも、ユーカリの取扱金額が増えているデータを示しているデータをご提供しております。（しかもそのデータが美しいくらいに見事に近年増加していて、それをご覧いただけばユーカリが増えているのは火を見るより明らか）
感覚でコメントをさせていただいているわけではないのですが、ま、いいや。こんなものでしょう。
ドライであっても花の記事。多くの方の目に触れたことと推察しています。
