基礎データとトレンドの変遷
基礎データ
行政や団体が発表するデータリソースを集め、花き業界全体を俯瞰できる業界基礎データをまとめました。
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件数
生産者数 | 約36,588経営体(推計)(2020年) |
農協数(花き取り扱い) | 約400-500(推計) |
花き卸売市場数(一般社団法人日本花き卸売市場協会) | 107市場 107社(2023年) |
仲卸会社数 | 304社(2023年) |
買参登録者数 | 34,793人(2023年) |
本数
国内切り花出荷 | 30.3億本(2023年) |
輸入切り花 | 12.3億本(2023年) (サカキ・ヒサカキを除く) |
国内鉢物 | 1.8億鉢(2023年) |
国内苗物出荷 | 5.2億本(2023年) |
※流通段階におけるダブルカウントの可能性を排除していません。
金額
国内切り花生産 | 1,952億円(2021年) |
国内鉢物生産 | 950億円(2021年) |
花壇用苗物類 | 323億円(2021年) |
花木類(根付き) | 174億円(2021年) |
その他(芝、地被植物、球根類) | 120億円(2021年) |
輸入切り花 | 479億円(2023年) (中国産枝葉、ドライフラワーを除く) |
卸売取扱 | 3,605億円(2023年) |
※流通段階におけるダブルカウントの可能性を排除していません。
【データ元】
社団法人日本花き卸売市場協会
農林水産省 卸売市場データ集
農林水産省花木等生産状況調査
植物防疫所 情報統計
財務省 貿易統計
総務省統計局 全国消費実態調査報告
主な切り花 品目別品種数(2024年調査)
キク類 | 約1,940 |
シロギク | 約40 |
キギク | 約90 |
アカギク | 約70 |
ディスバッドマム | 約300 |
スプレーギク | 約600 |
コギク | 約840 |
バラ(スタンダード・スプレー合計) | 約1,000 |
カーネーション(スタンダード・スプレー合計) | 約950 |
カーネーション スタンダード | 約500 |
カーネーション スプレー | 約400 |
ガーベラ | 約600 |
スターチス | 約350 |
シヌアータ | 約220 |
ハイブリッド | 約120 |
アルストロメリア | 約300 |
トルコギキョウ | 約650 |
スイートピー | 約300 |
チューリップ | 約470 |
ユリ(オリエンタル、LA、アジアティック、テッポウ合計) | 約460 |
オリエンタル | 約280 |
LA | 約100 |
テッポウ | 約30 |
アジアンティック | 約45 |
PDF資料
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花トレンドの変遷
ファッションやインテリアのトレンドが変わるように、花のトレンドも変わります。
主に1970年代以降の花きトレンドの変遷をまとめました。
PDF資料
●切り花トレンドの変遷
更新日 2017年4月4日
日本国内における切り花トレンドの変遷をまとめました。
最新アイテムとして注目された品目の傾向です。
その後は定番化し、あらゆるシーンで重宝されています。
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