花研コーヒーブレイク
アフリカのバラ生産の方向性について
2024.07.08
花研の一研究員です。 私ごときがアフリカのそれもケニアの花き産業方針にとやかくいうことはないのですが、昨年とあるメルマガを読んでいましたら、香料の原料になるバラがケニアで周年生産できるかもという衝撃的な記事…
海外メルマガ「Floral Daily」に日本の記事
2024.05.21
こんにちは。花研を構成する一員のつもりです。いや、実際にそうです。 あちこちから発信されるメルマガを購読しすぎて、もはやメールマガ人(ジン)と化しています。 購読しているメルマガの一つが、花業界に特化したネ…
5月1日 スズランの日
2024.04.30
こんにちは。みんなの花研ひろばです。 「シクラメンのかほり」といっても、もはや昭和人間を自認する人にしかわからないかもしれません(さーせん。わからない方は動画でご確認いただければと)。ともあれ昭和にヒットした歌謡曲です。…
【量の問題】クスノキの香り その後とそして
2024.03.22
こんにちは。みんなの花研ひろばです。 クスノキの香りについて一昨日の小欄でご紹介させていただきましたが、大田市場のすぐ横の緑道でクスノキの枝をたくさん拾って癒されているうちに、その緑道以外でもクスノキだけは…
クスノキの香り
2024.03.20
こんにちは。みんなの花研ひろばです。 大田市場花き棟のすぐ東側に、国道357号に沿って公園という名の林道のような散歩道があります。 花研業務は終日座りっぱなしだったりするので、休憩時間お天気の良い日にここを…
それでもユリはよく香る
2023.11.28
こんにちは。みんなの花研ひろばです。 今朝、事務所のある一角で良い香りが漂っていました。紅茶の香りです。しかも、マリアージュフレールのマルコポーロと思しき香りでした。違うかもしれませんが。いずれにしてもだれかが持参して、…
バラを味わう ~体験型消費~
2022.06.09
こんにちは。みんなの花研ひろばです。 6月2日ローズの日の小欄で食香バラ「豊華」(=ほうか)を手に入れたお話を紹介いたしました。 その時は比較的固めのツボミでしたが、ようやく開花しましたので食してみました。…
45年を経て今、素晴らしい「シクラメンのかほり」に出合う
2020.11.26
こんにちは。ボンジュール内藤です。 昭和の名曲「シクラメンのかほり」(1975年)という歌謡曲があります。後世まで語り継がれていますので、昭和生まれでなくてもこの曲をご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね…
香りのある花には香りを拡散させるための動きが必要だ
2020.03.17
こんにちは。ボンソワール桐生です。 フリージアの香りは素晴らしいですね。しかし、その香りを最大限引き出すことは可能なのでしょうか。 実は可能です。勝手に断言しちゃいますが。 &n…
農研機構「花きの香り百科辞典」のウェブサイトオープン
2019.03.25
花きの香りの研究をされる国立開発研究法人農研機構大久保直美先生が、積年の香りの研究結果を生活者にもわかりやすいようにまとめ、この度「花きの香り百科辞典」のウェブサイトをオープンされました。 バラ、ユリ、チュ…