OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

森林と炭の利用について その2

2010.01.15

森林総研という組織があります。最近のプレスリリースとして、年輪から木材の産地を同定できる技術を開発した、という事がありました。 木材がCO2認証制度に利用される技術ができあがりつつあると思います。 さて、本題です。 炭素…

教育サービスあるいはゲーム・キャラクター

2010.01.14

低年齢層への花の購買促進について 小学生へ花を販売するには、という事をしばし考えます。親が購入し、その楽しみ方を伝授するという事もあります。が、もう一つの手として小遣いで買える範囲のものを供給できれば習慣づくのではないか…

森林の活用 炭も含む 

2010.01.07

昨年港区の木材利用推進やペレットストーブについて記載しました事の延長です。 バイオコークスという言葉があります。バイオという言葉から植物由来が暗示される通り、植物性廃棄物を原料とした溶鉱炉用の燃料です。燃やせば灰になって…

植物の機能性

2010.01.06

前回このタイトルでは、希望交りの植物が風邪予防にいいのではないか、という事を記載しましたが、今回は真面目な話です。植物が人にもたらす効果が多数論文になっているのですが、その中でも最も有名な論文を紹介します。掲載誌はサイエ…

ARL活動報告 ラン

2010.01.06

ARL (根を鑑賞する会)です。写真を撮影しましたのでアップします。 色が薄いところは炭づつみが乾いている部分、若干乾燥ぎみでラン(ファレノ)は良さそうです。下に行くんですね。

SFと猫あるいはトラ

2010.01.05

今年は何がはやるのでしょうか、個人的にはSFという分野だと思っています。厭世的な世情から単純に連想していますが…。 さて、SFといいますと、これまた個人的な嗜好なのですが、「夏への扉」という名作があります。タ…

年頭のご挨拶

2010.01.04

おめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 花業界の末席ではありますが、業界発展のために今年も尽力して参りたいと思います。・・・昨年園芸文化歴史を学んだ中で、日本の多様性・歴史は今風に言えばガラパゴス化し…

2009年 花研10大ニュース

2009.12.29

  1. 4月 花研オフィス、プチ引っ越し   2. 4月 花研メンバー増員 2名→4名、前所長は京都造形芸術大学教授に   3. 5月 バラとガーデニングショウ、出展コーディネイト   4.  6月 社内旅行で埼玉県長…

炭づつみ CO2固定量 12が14 とは

2009.12.28

炭づつみ 12kgで 14kgのCO2を固定している事になります。 製造工程で木材から炭に加工されますが、このとき利用する燃料分のCO2を差し引いての量です。 こうして数字に表わしてみると、いろいろな方に説明しやすいです…

バイオマスについて 炭と信州のペレットストーブ

2009.12.27

再生可能な植物由来の有機性資源で化石資源をのぞいたもの、をバイオマスというそうです。植物とは再生可能な資源な訳です。私たちも間伐材を原料にした炭を扱ってますが、全国の森林事業に力をいれている自治体では他にも色々な事に取り…

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