花研コーヒーブレイク
ARL活動報告 ラン
2010.01.06
ARL (根を鑑賞する会)です。写真を撮影しましたのでアップします。 色が薄いところは炭づつみが乾いている部分、若干乾燥ぎみでラン(ファレノ)は良さそうです。下に行くんですね。
SFと猫あるいはトラ
2010.01.05
今年は何がはやるのでしょうか、個人的にはSFという分野だと思っています。厭世的な世情から単純に連想していますが…。 さて、SFといいますと、これまた個人的な嗜好なのですが、「夏への扉」という名作があります。タ…
年頭のご挨拶
2010.01.04
おめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 花業界の末席ではありますが、業界発展のために今年も尽力して参りたいと思います。・・・昨年園芸文化歴史を学んだ中で、日本の多様性・歴史は今風に言えばガラパゴス化し…
2009年 花研10大ニュース
2009.12.29
1. 4月 花研オフィス、プチ引っ越し 2. 4月 花研メンバー増員 2名→4名、前所長は京都造形芸術大学教授に 3. 5月 バラとガーデニングショウ、出展コーディネイト 4. 6月 社内旅行で埼玉県長…
炭づつみ CO2固定量 12が14 とは
2009.12.28
炭づつみ 12kgで 14kgのCO2を固定している事になります。 製造工程で木材から炭に加工されますが、このとき利用する燃料分のCO2を差し引いての量です。 こうして数字に表わしてみると、いろいろな方に説明しやすいです…
バイオマスについて 炭と信州のペレットストーブ
2009.12.27
再生可能な植物由来の有機性資源で化石資源をのぞいたもの、をバイオマスというそうです。植物とは再生可能な資源な訳です。私たちも間伐材を原料にした炭を扱ってますが、全国の森林事業に力をいれている自治体では他にも色々な事に取り…
根を鑑賞する会(Association of Root Lovers)
2009.12.26
炭づつみの販売のためにサンプルをいくつか作っているのですが、透明な容器を使いますと当然根の張り具合が見えます。普段は見えないものが見える訳ですから奇妙な状態なのですが、どうした事でしょうか、意外に面白いと思えるようになり…
2009年 大田花き 松大市
2009.12.25
千両市と前後してしまいましたが、12月13日(日)に行われた大田花きの松大市の様子を掲載いたしました。 短いのですが、活気ある松大市をご覧くださいませ。 ※画面が少し白く見えますが、皆さんの視覚のせいではございません…
新聞記事「ビル内装に国産材を」読んで
2009.12.23
12月22日付の日経新聞に掲題の記事が掲載されていました。内容は、港区がビルの内装などへの国産木材の利用を促す制度を創出した。木材の活用は森林再生、CO2削減につながるという考えがベースにあります。炭づつみに新たなる活路…
炭づつみと炭素固定
2009.12.22
炭で作られた人工培養土「炭づつみ」なる商品を販売しております。あの25%削減の一助になるだろうと考え、林野庁を訪問してみました。森林はCO2を吸収し、成長するのですが、いつかは朽ち果て固定したCO2もまた放出する事になり…