花研コーヒーブレイク
行田市花き講演会開催について
2010.01.20
行田市花き園芸組合は、埼玉県行田市内で主に花壇用苗物(マリーゴールド、ペチュニア、サルビア、ベゴニア、パンジー、プリムラ類等)・鉢物(サイネリア等)を生産する26名の生産者の方々から構成される団体です。 1月15日(金)…
切花の日持ちについて雑感 など
2010.01.19
1/19の日本農業新聞の記事でしりましたが、花の日持ち保証販売という事業に対して農水が補助を行う、というもの。業界として湧きますね...。 遡ること10年以上前にオランダがイギリスの花流通業界を攻め落とした戦法に習っての…
創立3周年記念
2010.01.19
本日1月19日は当花研創立3周年記念日です。 桃栗3年、柿8年といいますが、花研は桃でも栗でも実りの日まではもう少し。 私たちの場合は「花き8年」なのでしょうか??(@_@;) それでも毎日コツコツとやっていくしかあ…
森林と炭の利用について その2
2010.01.15
森林総研という組織があります。最近のプレスリリースとして、年輪から木材の産地を同定できる技術を開発した、という事がありました。 木材がCO2認証制度に利用される技術ができあがりつつあると思います。 さて、本題です。 炭素…
教育サービスあるいはゲーム・キャラクター
2010.01.14
低年齢層への花の購買促進について 小学生へ花を販売するには、という事をしばし考えます。親が購入し、その楽しみ方を伝授するという事もあります。が、もう一つの手として小遣いで買える範囲のものを供給できれば習慣づくのではないか…
森林の活用 炭も含む
2010.01.07
昨年港区の木材利用推進やペレットストーブについて記載しました事の延長です。 バイオコークスという言葉があります。バイオという言葉から植物由来が暗示される通り、植物性廃棄物を原料とした溶鉱炉用の燃料です。燃やせば灰になって…
植物の機能性
2010.01.06
前回このタイトルでは、希望交りの植物が風邪予防にいいのではないか、という事を記載しましたが、今回は真面目な話です。植物が人にもたらす効果が多数論文になっているのですが、その中でも最も有名な論文を紹介します。掲載誌はサイエ…
ARL活動報告 ラン
2010.01.06
ARL (根を鑑賞する会)です。写真を撮影しましたのでアップします。 色が薄いところは炭づつみが乾いている部分、若干乾燥ぎみでラン(ファレノ)は良さそうです。下に行くんですね。
SFと猫あるいはトラ
2010.01.05
今年は何がはやるのでしょうか、個人的にはSFという分野だと思っています。厭世的な世情から単純に連想していますが…。 さて、SFといいますと、これまた個人的な嗜好なのですが、「夏への扉」という名作があります。タ…
年頭のご挨拶
2010.01.04
おめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 花業界の末席ではありますが、業界発展のために今年も尽力して参りたいと思います。・・・昨年園芸文化歴史を学んだ中で、日本の多様性・歴史は今風に言えばガラパゴス化し…