花研コーヒーブレイク
花と占い
2011.03.11
三寒四温のこの時期、日々の不安定な天候に悩まされますが、これは春はもうすぐということです。 木々に付く蕾はいよいよ大きく色付き始め、沈丁花などはすでに開花し、春の香りを放っています。 さて、占いとは将来や物事の吉凶を…
3月10日 ミントの日
2011.03.10
3月10日といえば東京大空襲の日で悲し過去を背負っていますが、「ミントの日」でもあります。 カネボウフーズさんが2000年に制定したそうです。 ミントといえばその効能や強い香りから、不衛生だった中世ヨーロッパで…
動植物と色の関係
2011.03.09
動物や植物の色を引用しそのまま色の名前になっている例がよく見受けられます。とりわけ植物が使われた名前は数知れず。 ねずみ色、鴇色、海老茶、鶯色、若草色、苔色、わさび色、茜色、藤色、小麦色、小豆色、山吹色、栗色、亜…
ミモザの日
2011.03.08
本日3月8日は国連が決めた国際女性デーです。 イタリアではこの日にフェスタ・デラ・ドンナ(女性の日)とされ、男性が日頃お世話になってい女性、母親や奥さん、会社の同僚などに感謝の気持ちを込めてミモザを贈る習慣があります…
屋内植物の補光について
2011.02.18
屋内でペットのように植物を楽しむ「草育男子」が増えているそうです。癒し効果よりも、生長を楽しむコミュニケーション型消費の一つといえます。 植物を長く楽しむためには、光・水・肥料の三要素をバランスよく供給することが必要…
花を詠った古典 【桃の節句】
2011.02.15
桃の節句が近づきました。 発祥は古代中国で、3月に行われていた“身の穢れを清める行事”に由来します。この行事を3月最初の巳(み)の日に行うことから「上巳節(じょうしせつ)」と呼び、日本へは平安時代に入ってきました。室町…
花を詠った古典【正月:マツ】
2011.02.09
厳しい寒さが続く昨今ですが、 寒い冬でも針葉を落とさず常緑で樹齢が長いことから、人々がそこに生命力と神秘性を感じて昔から神聖視してきたのが松です。 『常陸国風土記』には「松の木の上には天より立速男命(たちはやおのみこ…
花を詠った古典【節分】
2011.02.03
2月3日は節分の日。「節分」とは書いて字の如く、旧暦における季節の分かれ目を意味し、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指します。現在においては、とりわけ立春(2月4日)の前日を節分と呼びます。 では節分にまつわる植物を…
完売御礼
2011.01.28
皆様のおかげをもちまして、花研手帳完売致しました。 ありがとうございました。 花研手帳は来年に向けて本年も制作、販売してまいる予定でございますので、何卒宜しくお願い申し上げます。 株式会社大田花き花の生活研究…
0126
2011.01.26
今日は何の日? ひとつは有料駐車場の日だそうです。 昭和43年、東京都が日比谷と丸の内に国内で初の公共駐車場のパーキングメーターを設置したのだとか。ちなみに、当時は15分10円。 文化財防火デー。 昭和42年、現…