花研コーヒーブレイク
月刊『仏事』より「葬儀の変化に伴う生花需要の変化」
2017.07.05
鎌倉新書から出版される月刊『仏事』7月号は、特別企画「~多様化する消費者ニーズへの対応~ 葬儀の変化に伴う生花需要の変化」についての記事が掲載されています。 農研機構の支援を受けフレネットHIBIYA様が行った葬儀生花に…
<御礼>ハナセン 募集終了いたしました
2017.07.04
7月2日(日)をもちまして、花川柳ことハナセンの募集を締め切らせていただきました~^^!! このたびハナセンにご応募くださいました皆様には、心より御礼申し上げます。 毎年の常連さんからも、本年初めてご投句くださった方から…
花きの直売
2017.07.03
本日の日経新聞『春秋』欄は築地の素晴らしさを語る文化人類学者クロード・レビ=ストロースの言葉から始まる。 流通大手による産直取引やネット販売が勢いを増しているが、築地の存在意義、素晴らしさに気付くべきではないかと。 &n…
NHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀」はフラワーアーティスト東信さん
2017.06.30
7月3日(月)NHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、なんとフラワーアーティストの東信(あずま・まこと)さんが特集されるようです。 これは楽しみ! ご都合が合うようでしたら、是非ご覧くださいませ。 …
夏越しの祓
2017.06.29
明日は夏越しの祓(なつごしのはらえ)。 夏越しの祓とは、この半年で溜まった邪気や垢(人生の垢。首や耳の垢ではなく)を落とす昔ながらの日本の儀式です。 茅で作った輪を八の字に潜り抜けて、罪や穢れを取り除きお祓いをします。 …
球技の和名
2017.06.28
以前、群馬県のある育種家さんのところにお邪魔したとき、中学生の時は「蹴球部(しゅうきゅうぶ)でした」という会話になりました。蹴球とは「球を蹴る」、つまりサッカーのことです。最初は冗談交じりに蹴球という言葉を使っているのか…
晒しヒノキ
2017.06.27
大田市場花き棟の2階中央通路を歩いていると、誰もが目を奪われる圧倒的存在を放つものが・・・ コレコレ^^↓ 晒しヒノキです。福島県からのご出荷です。北欧を思わせる素敵な雰囲気ですね。 ヒノキの樹皮を…
園芸に関する小ネタクリッピング
2017.06.26
最近、園芸に関する(生活者にとって)面白いニュースをよく目にします。 いくつかご紹介します。 俳優の鈴木亮平さんがフィカスウンベラータを育てているようです。 ニュースはこちら 「ウンベラータちゃん」なんて呼…
夏至を過ぎたら短日植物のシーズンです!
2017.06.23
今週の水曜日、6月21日は夏至でした。 この日を境に短日植物のシーズンに切り替わります。 夏至を過ぎれば、言わずもがな秋に向かって(終着点は冬至ですが)日照時間が短くなってきますので、短日植物と呼ばれる植物が花芽を付ける…
日本バラ切花生産100周年
2017.06.22
なんと今年2017年はバラの切花を日本で生産し始めて100周年に当たるのだそうです。 1917(大正6)年、現在の大阪で猿棒(さるぼう)忠恕さんという人(誰?)がバラのアメリカ式温室栽培を始めたのがきっかけだそうです。 …