OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

脚癖の悪いスイカクイーン!?

2024.08.09

こんにちは。花研の一研究員です。

 

ナショナルスイカデー(8月3日)の記事がとあるサイトにありました(コチラ)。

 

それはそれでいいのですが、2024年の全米スイカクイーンは足癖悪いなあ。

食べ物の上に足を載せるなんて、ふてーポーズだ。足は細いけど。

日本だったら即NGが出そうですが、これが許されるところがグローバルスタンダードなのでしょうかね。

 

それにしても、長靴(ブーツか)も口紅もスイカ色で統一、歯茎もスイカ色なら、ピアスもスイカ、ベンチの周りにもチョイチョイスイカ色のアクセントを置いて、スイカ尽くしのコーディネート。それにしてもスイカのミントソーダはおいしソーダ。

 

記事は世界各地でスイカが人気で、それぞれの国での好まれ方やスイカとの接点が紹介されています。「日本では『スイカの日』という独自のお祝いがあります」とありますが、そんなお祝いあったっけ??

「家族が集まって冷やしたスイカを楽しみ、スイカ割りなどの伝統的なアクティビティに参加します。スイカ割りでは、目隠しをした参加者が、友達の声を頼りに木の棒を使ってスイカを割ろうとします」

とありますので、あースイカ割りのことねと納得。

まあ棒でスイカを思いっきりひっぱたくことを考えたら、スイカを傷つけずに足を載せてポーズをとることとどう違うのか・・・と突っ込まれても仕方ないかな。日本人的にはその違いを理解できても、グローバルに見ればどちらのお行儀が悪いかなんて、判断が分かれるでしょうに。

 

「自然と季節の楽しみを敬う国として知られる日本では、スイカの日を優雅に祝います。伝統的な茶道では、丁寧に並べられたスイカの飾りを目にするでしょう。果物の爽やかな甘さが、静かな雰囲気と見事に調和します」

 

日本文化におけるスイカとの接点について情報信憑性を疑いたくなる一文ですな。

 

 

それではみなさま、良いスイカシーズンをお過ごしくださいませ。ごきげんよう。

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