花研コーヒーブレイク
床屋さんに行きました 屋のつく商売
2010.02.01
花屋さん、床屋さん 屋のつく生業が減少しているといわれて久しいのですが、僕は何時も生鮮だけかと思っていました。そこで、床屋さん。
昨日床屋さんに行こうと思いつつ所要あり、品川のGMSへ。
買い物を済ますと床屋さんのチェーン店があり、試しに入ってみました。
「如何致しますか?」
「もごもご、□△■●●何時ものように…」
「シャキシャキシャキ」
「どうですか」
「いいですね」
・・・
とてもよく考えられた仕組みで、壁際に並んだ10人ぐらいのお客さんの頭をものの30分ぐらいでばっさばっさとこなしていきます。普通に切ってくれます。これで十分だと思いました。
あっそうなんです、これで十分と思うだけの事を上手にシステム化してあり判りやすい。
花がもし今よりもっと身近になった時に、これで十分だという満足感はどのような業態で
得られるのでしょうか…。
ところで、こちらのお店にはマッサンの鉢物があったのですが、土に植えてあり、ここに炭づつみを使ってもらえれば更に環境に良いだろう、という事を感じつつ。