OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

ご存知ですか? “推しリウム”

2024.07.19

こんにちは。みんなの花研ひろばです。

最近とある資料を作成しているときに「推しリウム」の存在を知りました。

推しリウムとは「推し+エレメンタリウム」の造語で、推しに対するイメージをもとに、天然石やドライフラワーを組み合わせて作るハーバリウムのようなグッズです。

ちなみに「エレメンタリウム」という言葉も造語のようで、「エレメンタル+ハーバリウム」=精霊標本という意味だそうです。なぜエレメンタルが精霊という意味になるかというと、自然界に存在する力を、樹木や鉱石、大地、雨露、陽の光など万物の根源を成す“要素”に宿る精霊に見立てているからとのこと。それらの要素を以って標本を作るから、エレメンタリウムというのだとか。まあよく考えますな。

とはいえこれが「推しリウム」になるには、「推し+ハーバリウム」でも成立するように思いますが、「そうじゃない!」ということでしょう。“精霊が宿っている”ということがポイントなのだと思います。

 

とういことで、気になって先日に新宿にオープンした常設店に行ってきました。常設店があるのも驚きです。店にはお客様が3-4名ほどいらっしゃいまいた。

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一人のお客さんが推しリウムを作り終わった後、もう1本作ります!とリピ表明していたので、そんなに楽しいものなのかと思いつつ、試しに石や花を詰める瓶を選びます。

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瓶に詰めるドライフラワーは約500種の中から5-6種を選びます。多くの中から好きなものを厳選するだけに、これがまたなかなか至難の業ですが、自分の推しのことを考えながら素材や色を探すので、きっとこの時間こそが価値あるひと時となるるのでしょう。

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選んだ花は、要望に沿って店員さんが丁寧に瓶に詰めてくれます。最後にオイルを注ぎますが、この瞬間がきれいでみなさん動画を撮るのだそう。

 

花がオイルに浸り、発色がさらに鮮明に映え、さらにはぷくぷくと浮かんでくる気泡が美しさを引き立てました。

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この時点でかなり満足いく推しグッズができたのですが、もう一つ楽しみがありました。記念撮影です。店内に様々な背景とともにフォトスポットがあり、完成した推しリウムと持参した推しグッズを好きな背景の前で撮影できるのです。

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さらには、飾るだけでなく瓶に付けるストラップもあり、持ち運びできるようになっていました。特に推しがいるわけでもない私が制作体験をこれだけ楽しめたということは、推しがいる方にとって楽しみは100倍でしょう。ちなみに、推しがいなくても誕生日プレゼントや母の日に作りに来る方もいらっしゃるとのこと。

 

制作体験に行った後でしたが、7月17日の日本農業新聞にもフラスタや推しをイメージしたブーケの話題が掲載されていました。

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花きは、推しのイメージカラーを表現しやすいので、「花で推し活」はさらに盛り上がるのではないかと思います。

ちょうど「第39回花卉懇談会セミナー」(7月20日、明日!)でも推しのフラスタ伝道師「オタクのためのフラスタ屋さん ハナノキ代表遠藤隼氏」がご登壇されます。

オンラインでも聴講可能なようですので、よろしければご参加ください。

 

 

それではみなさまごきげんよう。

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