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スイートピーの日 日本農業新聞に掲載!

2014.01.21

 

1月21日スイートピーの日。

 

スイートピーは国民的人気の花。1年でも12月から春先までしか流通がないにもかかわらず、知名度もすこぶる高い。

1月はまさに旬を迎えるというのに、スイートピーの日がないということに気付きました。

なくてもいいと言われればなくてもいいのだと思いますが、プロモーションのためにはスイートピーの日がないよりはあった方がいいよね!という単純な発想で、スイートピーの日を言い出してみました。

松田聖子ちゃんの「赤いスイートピー」のリリース記念日というわかりやすい理由。花の消費を支えるボリュームゾーンには訴求しやすいのではと考えまして。

 

日本農業新聞さんには「スイートピーの日」で物日創出と取り上げていただきました。

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(掲載は日本農業新聞社様より許可をいただいております)

ガーベラの生産者さんは、4月18日をガーベラの日とした。周年出荷が実現しいつが本来の旬なのかわからなくなりがち・・・という悩みもあった。

プロモーションも兼ねて4月18日をガーベラの日とした。4月18日はガーベラの八重品種が誕生した日でもあり、「良い花」と418の語呂合わせにもなるという理由。出荷最盛期にもあたるこの週に、小売店さんはそれぞれこの週にキャンペーンを組み、ガーベラの実績は確実に上がっている。さすが。

 

スイートピーとか他の花も、地道に販売の機会を増やしていくしかないと思うのです。「●●の日」でなくてもいいとは思います。他にも方法はたくさんあります。そのとき、訴求理由がシンプルで誰にでもわかりやすい方がいいとは思いますが。

 

 

あ、そういえば、チューリップの日ってのがないな。オランダでは1月18日のようですが。

チューリップのプロモーション関係者の方が作ってくださるか・・・さもなくば、こちらで作ってしまおうか。。。^_^;

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