OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

ロープワークの開発余地

2022.12.21

こんにちは。みんなの花研ひろばです。

 

リースを作ってみました。リース台から自作です。

作成しながら思いましたが、アウトドアアクティビティ活性化で、ロープワークが広がり、きっとリースの土台作りなどにもロープワークの技術や動画などを使った技術の紹介・共有が活発になるのではないでしょうか。
土台になったツルは藤ヅルかなにかです。確証はありませんが、柔らかくしなりがあり、というかむしろふにゃふにゃでとても作業がしやすいツルでした。

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こちらを使って、ごく一般的な丸く束ねたバージョンと、ロープワークで通称「エビ」と呼ばれる立体的な巻き方をしたものを作ってみました。

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スワッグもそうですが、植物を飾ることがコモデティ化しつつある昨今において、素材やデザインで差をつけ個性を出すとなると、リースの土台となるツルの巻き方も一工夫が出てくるのかなと思われます。カスタムメイド、パーソナライズにも繋がってきます。

ロープ結びは基本的には実用面で発達したものですが、装飾的なロープワークもあります。特に昨今はアウトドアアクテビティが定着していて、ロープワークが得意な方も多くいらっしゃるようです。動画でたくさんhow toがヒットします。

ツルをロープに見立てると色々できるだろうと思いまして、ほかにもいろいろバリエーションを作ってみました。自然な感じが相まって、花やグリーンを挿してオリジナルリースを創るのにはいいかもしれません。いかがでしょう。

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それではみなさま、ごきげんよう。

フラワービジネスノート2023はこちら。

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