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【花小売業のトレンド】お笑い第七世代までいってまた昭和に帰ってくるみたいなことがあるかも 

2022.01.19

こんにちは。ボンソワール桐生です。

 

いまからほんの3週間前までは「昨年」だったわけですが、あっという間に過去になり、少し前のことは日々の営みと情報に埋もれていくものですね。
2021年、年の瀬も押し迫った12月19日放送のM-1グランプリ、優勝したのは錦鯉というコンビでした。二人の経歴から昭和世代であることがわかります。昭和ブームの一言でくくってはいけませんが、(個人的な感覚としては)昭和な雰囲気を感じます。その錦鯉がまたいまヒットしていると考えますと、「お笑い第七世代」と最新のお笑い世代を表現していましたが、早くも一周したのかと思ってしまいました。
ところで花業界は今、需要発展ステージで行くと何世代目に当たるのでしょうか。こういうことを勝手に考えて書くと、お叱りを受けそうですが、強引にお笑い世代になぞらえてしまいますよ。

第一世代:活け花、お稽古などの需要拡大。

第二世代:銀座や六本木など大きな華やかな需要拡大。

第三世代:葬儀にお花を使う、それも個人の葬儀にも大変ご利用が伸びる。

第四世代:量販店での販売がぐーっと伸びる時期。

第五世代:商業施設の生花店が拡大する時期。購入世代が下がってきたとも思える。

第六世代:ネット販売の拡大。インターネットサイトで拡大、本店は必ずしも首都圏ではなく首都圏でも倉庫エリアの場合、地方の場合もあり。

第七世代は、微妙。コロナ禍もあり第六世代でもあり第七世代でもあるように思います。非接触を第七世代とするとみるなら、ネットでもあり、店舗でも非接触(自販機、サブスク)などがあるのかと。

そして第八世代は、お笑いのようにリアルの実店舗が戻る。ネット販売が売上の主軸だが同時にリアル店舗も重視されている。
リアル店舗は再開発や住まうに素敵な地域に一店舗、それからもう一店舗(提携産地さんかもわかりません)地方にある二拠点型。

 

予想でした。

妄想ともいうかな。ほかの考え方もいろいろあると思いますので、1日分のブログネタくらいに読み流していただけますと幸いです。

お付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは皆様ごきげんよう。

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