花研コーヒーブレイク
リアル二刀流について花業界もあやかりたいゾ、と。
2021.12.26
こんにちは。日曜日のボンソワール桐生です。
こんなことをコメントしていいのでしょうか・・・、と思いつつせっかくですから2021年の流行語大賞である「リアル二刀流」と花業界にかけてみたいと思います。
アジサイ:早春は芽吹き、春はフレッシュなアジサイ、夏からはアンティーク系と一つで三パターン。
ハーブ :葉だけのハーブ、花穂がついたタイプ、露地で少し紅葉したタイプと一つで三パターン
他、多数・・・
かように花きは季節ごとに味わいのある商品で出回り二刀ならぬ三刀、ときに四刀にもなるわけです。
ところで私は幼いころは剣道、長じてフェンシングをやっておりました、これぞ二刀流!?スポーツチャンバラにも興味津々というところです。
更に最近「サッセン」という、センサーが内蔵された棒で打突を行う(ただし棒は安全性を配慮してやわらかい)競技もあるそうです。センサーは自分のスマホと通信することで打突の判定結果がわかるというもの。(日経新聞12月2日号より)
フェンシングという競技もセンサー内臓ですが、オリンピックで今年御覧になった方はご存知の通りかなり激しいところがあります。剣は金属製で、体の接触はなし。剣道は竹製のものを使いますがそれなりに衝撃があります。体の接触は武道ですからOKです。サッセンは協会のページをみたところ、道具は柔らかい素材でコンタクトも無し、お子さんや高齢者でできるスポーツとして考えられたようですね。
なんの話だったか忘れてしまいましたよ。