花研コーヒーブレイク
アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ・・・ラムダ・・・オメガ、OMG(Oh, my God)!!
2021.08.20
こんにちは。泥油育子です。
コロナの変異種はいまラムダ株まできています。ご存じの通り、変異種への命名は確認された地域への偏見回避のためにギリシャ文字が使われているわけですが、メディアからの情報でデルタの次に一般人の私たちが認識したのはラムダ株。
うーん、デルタとラムダの間のイプシロンとか、シータとかカッパとか、どこにいっちゃったの?
と思いきや、どうやら変異種としては確認されていたようです。
(専門家ではないのでわかりませんが、ネットで情報を見ているとどうやらそうらしい・・・という程度です。しかしまあ自分で思ったことなので、それを前提にブログを書き進めます)
変異種としてデルタとラムダの間のギリシャ文字の名前が付いたものも発生していたようですが、私たちの感染に直接大きくは影響がなかったので(いまのところは)、メディアを通してその名が伝えられることがなく、一般には認知度が低いのかなと思われます。強いて言えば、台風のナンバリングのようなものでしょうか。発生は確認されても、日本列島に大きな影響がなければ、存在が認知されることなく台風5号の次に10号が来たみたいな感覚になるというあれ。
2019年の11月に新型コロナウイルスとして最初に発見されて、1年半くらいで11番目のラムダに到達ですか。スペイン風邪が収束するまでに2年くらいかかったみたいですね。この期間が果たして目安になるのかどうかわかりませんが、COVID19が遅いと言われながらもパンデミックとWHOに表明されたのが2020年3月。2年とすればあと7か月か半年か・・・でしょうか。変異のスピードって速くなったりするのかわかりませんが、変異種の誕生がラムダから先に進んでほしくないものです。
いや、もしかするとラムダの次も確認されていたりするのでしょうか。わかりませんが、少なくともラムダまでは来ているわけですね。ラムダは最初のアルファから数えて11番目。最後のオメガに行くまであと13。いずれにしてもオメガ株なんて聞きたくありませんね。オメガまで行ったらオマイガーですΣ(ll゚Д゚ll)
そんなことが起こる前に終息することを祈るばかりです。
それではみなさま、ごきげんよう。週末お仕事の方もオフの方も、ご自愛の上、健やかにお過ごしくださいませ。
『フラワービジネスノート2022』は9月1日に発売予定です。