花研コーヒーブレイク
リュックシェアについて
2021.03.02
こんにちは。ボンソワール桐生です。
所用ありまして都内外出しました。
写真のエレベーターでいきますと、私の前に3名おります。
3人ともバッグはリュックをしようしていまして、かくいう私もリュックです。つまり4名中4名がリュックですから、リュック使用率100%です。
こんなにリュック率が高まるとは・・・。すごく、簡単な理屈だと思います。
スマホライフが浸透し、スマホに手を塞がれる機会が多いためリュック文化が浸透(男女関係なく。泥油さんもリュック使用中だって)、さらにはコロナ禍も関係あるでしょうか。あまりものに手を触れないでいるということが衛生への第一歩。手提げかばんよりはリュックのほうが手を空けていられますし、その分こまめに手を洗いやすいと思います。リュックならバッグを手洗い場に置く必要もありません。
それから、ネクタイ。これもかなり厳しい状況にあると思います。在宅が増えた昨今はなおさらです。しかし、私は外出用件も来客予定も無くても毎日着用して出勤しています。それはすごく簡単な理由です。
寒いからです。コロナとは関係ありません。肌着なども機能性が高い商品が売り場に並んでいます。暖かい肌着で着ぶくれしないというのが今の世の中です。防寒にはネクタイがいいと思っています。ネクタイも機能追究型がいいのではないかと思います。
ネクタイ業界の方からするとそれはないよと言われるかもしれませんが、もう少し続けます。
首回りから体幹を温めるネクタイはどうでしょうか。というのもフード付きの服を着て運動をすると、背中の部分が先に厚くなることからわかるように、衣服の重ねがあるだけ断熱性が増して防寒性が高くなります。体を覆うくらい大きめのネクタイをすればその分暖かく、体幹温度を維持する効果があるのではないでしょうか。
そこで考えました。将来的には、金太郎の腹巻のように胸元でひし形に広がる暖房ネクタイがあってもいいのかもしれません。
【参考】想像する現状のネクタイによる体温維持機能と将来のネクタイ。もしかするとサーモタイになっているかもしれない。
いかがでしょうか。
このネタはフラワービジネスノートには書いてありませんが、かなり参考になる情報がぎっしり詰まっています。フラワービジネスノート2021、ご利用くださいませ。
ごきげんよう。