花研コーヒーブレイク
【日曜閑話】直線と曲線との戦い 二元論的な話・・・というわけでもないのですが
2020.11.22
こんにちは。ボンソワール桐生です。
今日はタイトル倒れです。たまにこういうタイトルだけ考えて、自分の中で完結してしまいます。結果、中身がないコラムを作成することに。
このタイトルで何を申し上げたかったかというと、直線的な花(直線を作るラインフラワー)と丸い花(面を埋めるマスフラワー)と、花のフォルムにはいろいろあります。もちろんそのほかもありますが、今日のトピックスはこの2つのフォルムについてです。
ある場面では丸い花を多用し、またある場面では直線的な花を多用します。絶対量でどちらが多いのか、そもそも誰が丸か直線かをジャッジするのかという議論もあります。
そうなんです。実はここにあるのは大勢の意思であるトレンドしかないのです。大勢の意思はすなわち流行、神(ばくぜんとした絶対的な尺度、という意味ですよ)のようなものではなく、人間の集合知のようなものです。よってあっちにいったりこっちにいったりする、直線的なモノがいいと思ったり曲線や丸みを帯びたものがいいと思ったりするというものです。
人間ですから絶対的な解はありません。
この話に落ちはありませんが、大勢の意思がなんとなくですがトレンドを決めるという話でした。
それではみなさま、ごきげんよう。