花研コーヒーブレイク
第29週この音はセミの鳴き声か耳鳴りか 真夏の演出にはセミの抜け殻など斬新でいかがでしょう
2020.07.13
こんにちは。ボンソワール桐生です。
すでに梅雨の末期を迎えている時期ですが、この先の天気予報を見ると梅雨明けは遠そうです。大雨の予報が出ている地域の皆様におかれましては、引き続き十分に警戒していただき、身の安全を確保していただきたいと思います。
さて、『フラワービジネス手帳2020』第29週では、「体感ハーブで心と体のメンテナンス月間」を提案しています。具体的なところは『フラワービジネス手帳2020』をご覧いただければと思います。
入手できればフレッシュハーブで作ったハーブティーもおすすめです。水はたっぷりで、できれば1リットルくらいで作るのがいいですね。そんなに飲めないと思われますが、意外とがぶがぶいけるものです。
さて、なんとなく遠くでジーとなく声が聞こえます。セミの声だと思うのですが何のセミかわかりません。
大田市場の周辺には緑道公園があります。野鳥の自生地も保護されています。埋め立てられましたが、もともとが干拓地だったので野生生物がまだたくさんいるんです。初夏を過ぎますと、屋外からミミズなのかオケラなのか、バッタの仲間か、年をとったことによる耳鳴りか、ジーっ音が事務所でも聞こえます。換気のため少し窓を開けているのでなおさらです。緑道公園内で確認してみると、確かに木の高いところから音がします。ニイニイゼミでしょうか。一応鳴き声をYouTubeチャンネルで確認しましたがセミの種類は確証はありません。
ここまで引っ張っておいてナニですが、セミの抜け殻っていいかもしれませんね。散歩する人が増えたので皆さんセミを探しているのではないでしょうか。不気味にとらえる方もいらっしゃるかもしれませんが、乾いていますし、それほど気持ち悪いものでもないかと思います。季節感を演出するのに、セミの抜け殻ブーケご検討くださいませ。
入道雲が待ち遠しいボンソワール桐生でした。
それではみなさま、ごきげんよう。