花研コーヒーブレイク
世界らん展は身近で鑑賞できる日本大賞のランと多肉とワークショップでオモロイ
2020.02.17
こんにちは。ボンソワール桐生です。
週末、世界らん展を訪問しました。土曜日で大勢の人出です。
花のイベントにこれだけ集まるのはうれしいものですね。
タイトルの通りで変化球もないのですが、日本大賞のランをすっっっっごく近くで見ることができます。手が届きそうな位置(とは言え触ってはいけませんが)で花の艶までじっくり観察できるのです。
また、数年前からラン以外も出展されるようになり、今年を拝見していると多肉が増えました。
多肉に出展ブースも人気で、「多肉ファンタスティック」という多肉をPOPに説明するゾーンがあり、盛況で入れないほどです。そして多くのワークショップが展開され、盛況でした。体験型がいいということでしょう。
しかしランは大小形色も様々で興味が尽きません。動物的な雰囲気すらありますが、このようなモノを小学生の多感な時期にまじまじと見たらどうでしょうか。だいたい、タイや台湾の小学生は花の絵といえば何を書くんでしょうか・・・。チューリップじゃあなさそうですが・・・。
雑談が長くなったのでこの辺で。
会場の様子です。
中央のランドマークは桜色をしたラン、その名も「桜蘭」(おうらん)を展示。100万輪の桜蘭だそうです。
こちらが今年の日本大賞。茨城県の方が受賞されました。
毎年大田花きのグループ会社が出店しています。
こちらが話題の「多肉ファンタスティックブース」。
確かにファンタスティックです。
世界らん展は今週21日(金)までの開催です。
曜日によっては21時までやっていますので、ご都合の合う方はお仕事帰りにもいかがでしょうか。
それでは、みなさまごきげんよう。