花研コーヒーブレイク
今日は節分、明日は立春、ならば中央通路は花盛り!
2020.02.03
こんにちは。ボンジュール内藤です。
ということで、今週の中央通路は国産、輸入問わず、様々な産地から春本番に先駆けて種々の花きが展示されています。
まずは花き専門輸入商社ナンバーワンのクラシックさまよりイスラエル産のナズナとエクアドル産のヒペリカム。
沖縄県の太陽の花様の輪菊、小菊、スプレーマムの展示。
中央は國枝バラ園さまのバラとカラーの展示。
そのお隣がデュメンオレンジさまのガーベラやキク、カーネーションの展示。
セリ場入口は群馬県中村花組合さまの枝物。(ウンチク探検隊の記事はこちら)
今回の展示はレンギョウやカワヅザクラ、彼岸桜など。
そのお隣が竜ヶ崎花卉組合さまのフリージア。
ショーケースはラナンキュラスやキンギョソウ、マーガレット、チューリップなど合格祈願とともに展示。
左のショーケースは君津市小糸花卉園芸組合様(ウンチク探検隊の記事はこちら)とブルームネット様(ウンチク探検隊の記事)のカラー。
アネモネも。
君津と言えば、千葉県よりカラーのオリジナル品種が登場しました!
小ぶりで巻きが浅く、すっきりとした印象です。ミズバショウを思わせる瑞々しさを感じさせます。ニーズやトレンドを的確に捉えた素晴らしい品種かと存じます。
今年の秋から試験出荷、2021年の秋より小糸花卉園芸組合様とブルームネット様から本格出荷が始まります。
こちらのカラー、名前(流通名)を募集中だそうです。よろしければ、応募してみてくださいませ。→詳細はこちら。
それでは皆様ごきげんよう。