OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

2020年もフラワー+α、αに花がプラスなのか、いやここで話題にしたいのは花業界の売り場は多角化がすすむ、という事

2020.02.04

こんにちは。ボンソワール桐生です。

 

所用あり、名古屋に行きました。

仕事柄、出かけた先では生花店かスーパーマーケット等の花売り場を見るようにしています。東京vs地方という特集が当たり前の時代、いろいろな地域で展開されていることは東京にいてはわかりませんからね。

 

喫茶店兼アレンジメント教室の場所、いやアレンジ教室の場所が先だったのかもしれません。そういう場所が名古屋駅近くにあり、紹介を受けて訪問。

コーヒーをいただきました。店内にはドライフラワーを中心としたアレンジが飾ってあり、とても素晴らしい空間でした。

いろいろと情報を収集すると、カフェと花屋さんをコラボした店舗は全国にかなりあるようです。大都市圏が多いようですが、必ずしも立地は大都市に依らないようです。こんな記事がネットのニュースでありました。葬儀会館隣接のカフェに花売り場も。

そうか、人の多い都市部はカフェ+花はやり易いわけですが、人の集まるところに商品を提案するのであれば成立するのか。

しかも他の商材とバッティングしない花ならもっと可能性はありますね・・・。地方で人が集まる場所として、葬祭場を選んだというところは鋭いですね。

僕はひょっとしたらキャンプ場もありかと思います、アウトドアで花を飾る。まだまだ花の売り場は作れるなあと思っている最近です。

 

それではみなさま、ごきげんよう。

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