花研コーヒーブレイク
2月18日JFMAセミナーは、平成30年間の消費と家族の変化トレンドをみっちり学習!
2020.02.21
こんにちは。ボンジュール内藤です。
2月18日(火)はJFMAのアフタヌーンセミナーでした。講師は博報堂生活総研の夏山氏。
本来、夏山氏は通常このようなお取引先以外の企業でご講演されることはないそうですが、この度のご登壇は本当に例外的に実現されました。ご無理を聞いていただき、夏山氏、またご承諾くださった上席の方や会社のみなさまに心から感謝申し上げる次第です。
さて、そのような様々な無理難題をクリアして実現されたこの度のお話は、①家族の変化トレンド、②消費の変化トレンドについてご講話いただきました。平成の社会変化を振り返り「平成は平静ではなかった」という投げかけから始まります。
家族を取り巻く環境変化で見えてきたキーとなる5つの潮流を踏まえ、どのようなサービス提案が有効かまでご提言いただきました。
そして消費を取り巻く大きな変化。モノ→コト→トキ消費へと変化してきていますが、トキ消費を動かすヒントをいただき、これもまた花業界においても大変有意義で示唆に富む内容でした。
生活者が最も変わったといえる30年。家族のあり方や生活者の意識や生活スタイルはこんなにも変わっていたのかと驚かされます。
「生活者が変わればビジネスの前提も変わる」と。変化に気付かなければ仕事も変えていけないというものです。夏山氏のこの度の講話を元に、自分自身でも生活者や家族の変化をウォッチして、業務にも反映していきたいと思います。
それではみなさま、ご自愛の上、良い週末をお過ごしくださいませ。
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