花研コーヒーブレイク
台湾リポートその① 鶏肉三昧な台湾料理
2019.10.31
こんにちは。ボンソワール桐生です。
先週、仕事で台湾に行ってまいりました。
今日は、その感想リポート①。
「中国人台湾人は鶏肉をよく食べるなあというコト」
台湾の講演会会場でお弁当をいただきました。焼いた鶏肉がご飯にのってました。晩御飯でのメニューが8つぐらいありましたが、そのうち鶏肉が4つでした。冷製、丸焼き、手の込んだ竜田揚げ風、スープの出汁に鶏一羽まるごと入っていたり・・・など。
メニューを読むと鴨という漢字で、台湾の方に伺うとダックだと言います。合鴨ではなく、アヒルなのでしょうが、ここも鶏肉とひとくくりにします(私流)。
そして、この鶏肉は羽をむしってから加工するわけですが、この羽のいいところは布団に、あるいはその他にも加工され、なんとバドミントンのシャトルにもなったりするわけです。あますところなく使うという感じですかねえ。
これを見て、隣席のオランダ人は鶏肉はサステイナブルだとか言ってました。
うーん、サステイナブルという表現が適切かどうかわかりませんが、ラップランドの先住民族サーミとトナカイの関係のようなことを言いたいのでしょうか。
どうしてこんなに鶏肉ばかりなのでしょうか。テーブルをご一緒した現地の方に聞いてみますと、
「そうなんですよ。おいしいでしょ」
というお返事だったので、
「はい、おいしいです。最高です」
とお答えし、なぜそんなに鶏肉愛好家なのかは答えが出ずじまいでした^^;
明日は台湾レポート②をご紹介いたします。
それでは、みなさまごきげんよう。
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