花研コーヒーブレイク
マガジンハウス『ブルータス』最新号は“珍奇植物”第4弾!見逃せません
2019.07.12
こんにちは。ボンジュール内藤です。
お待ちしておりましたよ、マガジンハウス社さま❤
BRUTUS最新版(7月15日号)は珍奇植物特集第4弾です。
まあ4弾までくればネタも重複するのかと思いきや、内容は回を追うごとに進化してどこまでも深みにまいりますね。やはりこの世界は一般的な市場流通商品とは異なる魅力があり、奥深いものなんだなと思い知るばかりでございます。
そして、我ながら脳の構造がかなり単純にできておりまして、見ていたらあれこれ欲しくなってしまうのでございます。これまた困った性質。とはいえ楽しみの一つですから、珍奇植物を探す旅に出たいと思います。(といっても大田市場内の仲卸さんを拝見したり、街で行われるボタニカルフェアの類を訪れるくらいですが)
今回の特集には超有名なあの人のお父様もご登場されています。面識はございませんが、記事を拝見する限りでは植物への熱量が半端なく、とても魅力的な方とお見受けいたしました。
男性の超高級腕時計が紹介されているページもあり、サラセニアやスパティフィラム、ダリアやネペンテスなどの植物と都市やビルヂング、荒野などを組み合わせた独特なシーンを背景に商品紹介されているところが素敵で、さすがの編集部のセンスと拝見しておりました。
何より素敵なのはその価格。まあ高級腕時計としては妥当な価格もありますが、ざっと見で最も高かったのは〇〇〇のおよそ8,800万円(予価)の時計。
・・・買うなら消費税増税前ですね。
というか、このような時計を買う方は増税などはあまり関係ないのかもしれません。
もちろんインターネットでも購入可能ですし、
このように雑誌で花や植物が特集されると、「花研が記事制作に関係しているのですか」とよく聞かれるのですが、今回は全く関係しておりません^^;
拝読して面白かったのでご紹介させていただいた次第です。
それではみなさま、良い週末をお過ごしくださいませ。
うううぅうううぅぅぅぅ・・・東京はまた日曜日雨予報じゃ。