花研コーヒーブレイク
LOOK AT “BRUTUS”!!
2019.04.02
4月1日発売の雑誌『BRUTUS』最新号(4月15日号)、テーマは「花と花束」。
「珍奇植物」など、たまに植物をテーマに取り上げてくれるBRUTUSですが、切花を取り上げるのはなんと8年ぶりなのだそう。
「なぜ、切花をテーマに取り上げてくださったのですか?」と編集部の方に伺うと、その答えは、
「春だから」
(以下省略)
ありがとうございます。
日本で生活する人たちが、春の到来とともに自然に花を意識するようになり また、『BRUTUS』でそのような機運を醸成してくださっているとも言えるかもしれません。昨日、「梅の花のように日本人が明日への希望の花を咲かせる」ことから「令和」という新元号を選んだ4月1日に発売の雑誌として、大変素晴らしいテーマとなったように思います。
「花の買い方、飾り方、花道の歴史まで。」「花の名前を言える人はいいオトコ、いいオンナ。」とのキャッチ。
みなさまがご存知であろう生花店さまも紹介されていますし、なにより私たちが日ごろは思いもつかないような切り口から、切花を特集してくださって、大いに楽しめる1冊になっています。
「男女問わず楽しめる、花と花束の入門書」。弊社でも、部分的にですがご協力させていただきました。
よろしければ、ご覧出さいませ。680円です。