花研コーヒーブレイク
上位14カ国の秘密
2018.11.28
昨日の続き・・・のような感覚で書いています。
191つの国と地域を対象としたGDPランキングを見てみますと、昨日さすらい人が言っていた14か国というのも、まんざら的外れでもないことがわかります。
ひとまず30位までは以下の通り。
(世界のGDP2017年、出展:IMF2018年10月版、単位:USドル)
7位までの累計が全体の7割、14位までで全体の8割を占めることがわかります。20位までで9割。
彼は56年を4(年)で割って14という数字を打ち出したわけですが、GDPランキングを見るとおよそ14位までの累計が全体の約8割を占めています。つまりパレートの法則の法則ではありませんが、8割を占めるくらいまでの国であれば夏季オリンピックを開催できる経済力があるということかもしれません(こじつけのようですが)。さすらい人の仮説とつじつまが合うようにも思います。
上記、あまり意味やメッセージ性ははありません。
個人的に遊び半分で徒然に考えただけです。just閑話。
ちなみに、全く関係ありませんが農林水産省発表「平成29年産都道府県別の作付(収穫)面積及び出荷量【切り花類】」を拝見し、シェアを見てみました。
切り花類出荷量ちょうど10位までで全体の60%、昨日の上位14か国ではありませんが、上位14県までの累計で70%、20位までで8割、30位までの累計で9割のシェアを占めていました。(閑話)