花研コーヒーブレイク
à la carte
2018.05.03
ナショナルジオグラフィックは、わたしたちにとって非日常的な写真を紹介してくれます。
紙媒体でも拝見することがありますが、日頃はFBなどで「いいね!」を押しておくと自動的に写真を見る機会に恵まれます。
ナショジオで、花が開く様子を動画で撮影した見事なサイトを発見いたしましたのでご紹介いたします。
植物が花を開く様子は千差万別。5人の映像作家やカメラマンなどによる5作品が掲載されています。お仕事のコーヒーブレイクにどうぞ!
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ナショジオと離れて、ほかに見つけたニュースをアラカルトでご紹介したいと思います。
★キャッサバに「植物のエボラ」の脅威、食糧危機懸念
世界で6番目に生産量の多い農作物キャッサバは、タピオカの原料だったり、バイオエタノール生産に使われたりと、私たちの生活にとっても無縁ではありませんが、世界的に見たときの生産量の割に、日々の食卓とそう縁の深い食糧とは感じません。。
とはいえアフリカでは最重要食糧のひとつ。ナイジェリアでの生産量が最も多いのですが、デンプン質の生産効率が高いため、アフリカでは主食とされているくらい重要品目の一つです。
ところが、そのキャッサバ農園が「植物のエボラ」と呼ばれる伝染病にかかり、食糧危機に瀕しているとのニュース。
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飢餓が加速したら大変です。迅速に対策がとられることを祈ります。
★健康的な生活を送ると植物が生長するフィットネスアプリ
健康づくりのための運動を怠ると、植物が枯れていくという、自分の健康と植物の管理とを結び付けたアプリが登場!
植物を枯らしたくないという思いが運動のモチベーションとなると同時に、不規則な生活を送っていると、先に植物が逝ってしまうわけですから、植物が枯死した姿を見て、将来の自分を見ているような気持ちになると、生活を見直そうと思うかもしれませんね。
これ、買おうかな。
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そして最後にナショジオ記事、再び。
★無人の廃墟を植物がのみこむ不思議な風景
上海の南東約60キロのところに嵊山(じょうさん)という島があるのだそう。
かつては漁村として2,000人ほどが暮らしていたそうですが、現在は無人の廃墟と化しているのだとか。すると、人にとって代わり、その地を陣取っているのは草木。
まるでその漁村は草木に飲みこまれたかのような様相をナショジオが伝えています。
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以上、アラカルト情報でした。
花研は、5月3日(憲法記念日)も4日(みどりの日)も休まず営業しております。
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