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第1回母の日参り手紙コンクール!審査委員長は獅童さん

2018.02.06

昨日の続きです。

今年は母の日参りの取り組みとして亡き母に送る第1回手紙コンクールが開催されます。本年から母の日参りパートナーシップとして新規参画された日本郵便さまとの共同企画であり、母の日参りを浸透させるべく、時代の空気作りを行うために全パートナーが一丸となって行う協同PRプロジェクトの一つです。

亡くなったお母さんに向けて、真心を込めて書いた手紙を広く一般に公募するというもの。募集期間は2月5日から3月31日まで。はがきや封書で日本香堂さまに送付、もしくはインターネットでも受け付けています。

インターネットの応募フォームはこちら。

 

選考委員長に歌舞伎俳優の中村獅童さんを迎えています。

獅童さんにご就任をお願いしたその理由は以下の通りです。

・歌舞伎をはじめ、映画、ドラマ、舞台など様々なジャンルでご活躍され、手紙選定にふさわしい優れた表現者である。

・応募者の心情に寄り添い、理解を示せる。

・お母様とのご関係、絆の深さは芸能界でも随一である。

・前向きな人生を応援させる人となりである。

などです。

また、獅童さんの決して順風とはいえない歌舞伎俳優人生を支えたお母様の葬儀の際に次のような言葉を残されています。

「私はおふくろが作った最高傑作と言われるような俳優になれるよう頑張ります」

昨年は闘病生活から見事復帰し、第一子も設けるなど、母の日参り世代の代表として同じ仲間にエールを贈るようなご発声をお願いしますと、獅童さんに“書き口説き”、晴れてご快諾いただけることになったそうです。

受賞作品の朗読も獅童さんがされる予定です。

 

また、このキックオフ発表会宛てに、中村獅童さんから手紙コンクール応募者への期待のメッセージが寄せられました。

「母のことを想うと、生きる勇気と希望が湧き出てくる。

永遠でありかけがえのない存在の母。

亡くなった今だからこそ伝えたい言葉があります。

そんな想いを抱えたみなさまからの素敵な作品に出会えることを楽しみにしています」

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代読は日本香堂執行役員マーケティング部部長の吉野さんです。(写真)

 

獅童さんを支える選考委員は以下の通り。

株式会社日比谷花壇 代表取締役社長 宮島 浩彰氏

株式会社日本香堂ホールディングス 代表取締役社長 小仲 正克氏

マーケティングライター 牛窪 恵氏

 

亡き母への手紙は実母、義母、養母、母親的な存在の人など、自分にとってのお母さんであればだれでもいいそうです。但しノンフィクションにて。

もし可能であれば、手紙コンクールの発表会にも足を運びたいと思います。

楽しみですね。

第1回手紙コンクールとパートナーシップ2018キックオフの発表会の詳細はこちら

 

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【チョットはみだし情報】

レディ・ガガが自身のインスタグラムにて、チューリップ文字で“I MISS YOU”とメッセージ。

ご興味のある方はこちら。

 

 

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