花研コーヒーブレイク
宝塚「花屋のハンナさん」
2017.08.30
芸能人の小山慶一郎さん(どのくらい人気なのか実はよく存じ上げないのですが、若い世代にはかなりの人気者らしい)は盆栽にハマッていることをカミングアウト、間宮祥太朗さんは番組内でぐっさんこと山口智充さんといかした観葉植物を探す旅に出ていました。観葉植物、食虫植物、エアプランツ、多肉植物、サボテン類を始め、人気商材になってきていることがテレビ番組からだけでもわかります。
さて、そんな昨今、山手線の某駅でみつけた大きな宝塚の看板。「ハンナのお花屋さん」という上演の宣伝です。
意図的なのか偶然かはいざ知らず、お花屋さんだけに花組の講演。
舞台はロンドンの高級住宅街。そこで1軒の生花店を営むデンマーク人のフラワーアーティスト。生花店の名は、“Hanna’s Florist(ハンナのお花屋さん)”。地元の人々に愛される生花店でしたが、ある日、大きなフラワーコンペティションに入賞したことで、大きなビジネスチャンスが到来。チャンスを手にしてトップフローリストとしての成功を目指すか、それとも地元の人たちに愛される生花店としての成功を収めるか、それとも・・・?
な~んていうストーリーなんですって。
世界中から人が集まるメトロポリタン・ロンドンと自然豊かな北欧を舞台に、21世紀を生きる我々が求める本当の幸せ、人生の豊かさを問いかけるハートウォーミングなミュージカルとホームページで紹介されていました。
う~ん、なんだか面白そうだ!!
きっと素晴らしいステージに違いない。
ぜひ行ってみたいけど、アタクシはタイミング的に行けないような気がする・・・。公演期間て意外と短いんですね。20日間だけ?(公演10月9日から10月29日)
宝塚ファンをカミングアウトしたウチの所長は行くのかな~。
行くようでしたら感想を聞かせてもらいましょう。
ご紹介まででした。