OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

足の痛み・・・

2017.07.07

今日は自分のことですみません。

 

5月中旬くらいから右足の甲の辺りに何となく鈍い痛みを感じていて、たまに自分なりに湿布を貼ったり、テーピングをしたり、消炎剤などを塗ったりしていた。上から見ると、右足は明らかに腫れていることがわかる。

医者に行かねばと思っていたが、思うばかりでなかなかタイミングが掴めず、そうしているうちに良くなるかなと思っていたが一向に良くならず。それどころか6月の中旬には鈍痛は激痛に変わり、まともに歩けなくなった。右足のつま先を2時の方向に向け引きづりながら歩く。始終このような変な格好で歩くものだから、そのうち腰から下のあちこちの関節やら筋肉やらが痛み始める。

それでも尚、土曜日も含めどうしても仕事の都合で医者に行けなかった。腫れは全く引く様子もないし、それどころか徐々に黒ずんできた感じすらある。

体の重さを感じながら、6月下旬、某会議に自宅から直行する途中で医者に寄らせてもらうと、「歩き方が悪い」と歩き方のコーチを受ける。足が痛くてまともに歩けないのに。

「腱と骨がずれているからだよ」

と医者に言われた。レントゲンは撮られなかった。あれ??と思いつつ、それからまた痛みは続き、医者に行くタイミングがつかめず、我慢するしかなかった。

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最初に痛みを感じ始めてから2カ月近く経過しただろうか。今週、遅くまで開いている別の医者を見つけ、閉院ぎりぎりで飛び込むと、手際良くレントゲン撮影をしてくれた。

「骨折しています」

との診断。

グキッと言ったことは一度もないんだけどナ・・・

「疲労骨折でしょう」

と。あー、思い当たる節あり。「アレ」、やりすぎたかな。しかし、それほど無理をしたわけではない。若いころの自分とは違う事実を突き付けられた感があり、骨折以上にショックが大っきい。足が折れると心も折れる。

最初は甘く見ていてそこまでではないと思い、痛みを感じながらも運動を続けていた。これがまずかった。忙しさを増して医者に行けなくなった頃に症状が悪化。

とはいえ、放置期間が長かったのか、既に最悪期のピークを過ぎていて、

「治りはじめています。今の時点では痛みのコントロールのみ」

あー、もっと早くこの先生に看ていただくべきであった・・・。

 

「痛み止めは、飲み薬と貼り薬と塗り薬とあるけど・・・」

「飲み薬と貼り薬と塗り薬をください」

と言うと、

「ふんッ」と笑われ

「どれかひとつ」

とたしなめられました(笑)

で結局選んだのは塗り薬。

 

暫く運動禁止・・・これがつらい。

もちろん痛みも完全にはコントロールできるわけもなく、いまだに歩くペースもカタツムリクラス。

来週はもう少し健康になってオフィスに戻ってまいりたいと思います。

 

ではみなさま、良い週末をお過ごしくださいませ。

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