花研コーヒーブレイク
「母の日参り」パートナーシップ合同プレス発表会へ その②
2017.04.27
昨日の続きです。
パートナー企業各社様からのお取組み実績報告のあとは、なんと女優の高島礼子様がご登場★★★
清潔感のあるきりっとした白に身を包まれ、美しいのなんのって。ただでさえ輝かしいのに、カメラのフラッシュを浴びてさらにキラキラとされ、拝見していてクラクラするほどでございました(笑)
高島さんは、一般公募の「母を偲ぶ三行詩」269編の中から選ばれた5編の詩を朗読、ご自身の体験と重ね合わせたコメントも発表されていました。
受賞作品の一部はこちら。
「母という字は、口の中に÷(割る)がある。
羊かん、饅頭、子どもの数に割ってたなあ。
自分も食べたかっただろうに。」
(次男坊さん)鹿児島県60代、男性
「お母ちゃん、母の日に欲しいもんなんねえ?
家族が笑っとってくれれば、なんもいらん。
母の日は“ハハハの日”。」
(タコタコタコさん)神奈川県70代、女性
「年を取るほどにますます母に似て来た
自分が洗面台の鏡に映るたびに
母がそこにいるようで、懐かしくなります」
(kikuさん)大阪府50代女性
さすが、どなたの詩も上手ですばらしいですね。思わず頷きながら拝読してしまいました。
これらの三行詩にはそれぞれ添え書き(作者の追記のようなもの)があり、高島さんはそれらも朗読してくださいました。高島礼子さんの詩の朗読は、弊社のFBやインスタグラムにアップさせていただきましたので、併せてご覧いただければ幸いです。
その後は日本香堂様と母の日参りパートナー企業様との写真撮影。
中央展示台のすぐ右手に立っていらっしゃる方が、母の日参りロゴデザイナーの奥下さん。
JA紀州の芝代表は、なかなか素晴らしい位置にポジショニングされ、高島さんを撮ろうとすると自動的に芝代表も入ってしまうという構図に・・・!
↓写真左が芝代表。
おまけに最後には、並居るカメラマンのお一人に、背の高い方は後ろへ、そのほかの方は前に移動してください(お顔が隠れてしまうから)と言われ、芝代表は速やかに前列に移動され、なんと高島さんのすご横に・・・!しかも距離チカッ!!
さすがでございます。
母の日参りプレス発表があった4月26日ですが、実は今週、大田市場花き棟中央通路でも、JA紀州さまのスターチスと日本香堂さまのお線香とで母の日参りプロモ中。
いずれもお線香と一緒に展示されています。
是非生花小売店さま、流通関係のみなさまにもこの新しい消費トレンドに載っていただきたいと思います。