花研コーヒーブレイク
ウィーンフィルの花装飾に隠された暗号は!?!
2017.01.11
わかりました!
ひらめきました☆☆☆
小欄の1月5日でご紹介させていただいた楽友協会のニューイヤーコンサート、会場装飾の秘密。
ブタやフルーツが花と一緒に装飾され、少なくても近年ではニューイヤーコンサートで初めて拝見するデザインと紹介させていただきました。
本日、気が付いたのですが、なんとそこにはあるものが暗号化して組み込まれていたのです!
驚くこと勿れ、今年の花装飾に秘められた暗号もまた・・・
PPAPだったのです!!
P=Pinapple(パイナポー) フルーツの象徴として。
↓明らかに。しかもかなり巨大。最近、日本のスーパーで見かける小ぶりなものではなく、だいぶがっつりしたものです(笑)
P=Painted(ペイント)
銀色にペイントされたアスパラガスナナス。
A=Anthrium&Amaryllis(アンスリウムとアマリリス)
これらはほぼ毎年使われているので、定番品目の象徴として。
※Painted Asparagus nunus(ペイントされたアスパラガスナナスでもよかったのですが、ネタが潤沢にあるので)、あえてPとAを分けました。
そして最後のPはもちろんコレ!
P=PIG 幸運の印
格式と伝統の場、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートにまでPPAPを暗号化して組み込まれてしまうとは、なんという影響力でしょう。恐るべしピコ太郎さん。
とはいえ、PPAPネタはそろそろ終わりでしょうか。
来年の謎かけも楽しみにしたいと思います。