花研コーヒーブレイク
【週末閑話】イタリア国際テニス コートの花はバラ
2016.05.15
5月15日(日)、これからちょっくら仕事ですが、今日は朝3時から手に汗握り、錦織選手の準決勝を見守っていました。
結果は残念でしたが、今回はこれ以上のコメントはグッと我慢しようと思います。止まらなくなりますし、このブログではひとまず花や日頃の仕事に関することに徹したほうがよろしゅうございますな。
さて、実はこのイタリア国際開催中に、「イタリア テニス 花」などのキーワードでで検索されて、弊社のホームページをご覧くださった方が何人かいらしたようです。ありがとうございます。
昨年もこのイタリアンオープンの花について言及させていただいた記憶がありますが、イタリアンオープンでは、毎年バラが植栽されています。テニスの試合にはひょっとすると珍しいかもしれません。
しかも、赤と白の2色のバラ。
葉のグリーンも入れると、まさにイタリアの国旗の色になりますが、これは意識してのことでしょうか、否か。
薔薇の品種は星の数ほどありますので、品種名を特定することはできません。あしからずご容赦ください。
ちなみに、今回の試合ではもうひとつ面白いものを見つけてしまいました。
今回の準決勝で対戦した世界ランクナンバーワンのジョコビッチ選手のシューズ。(アディダス)
ベロの部分になんとジョコビッチ自身の似顔絵が描いてあるではあーりませんか。
そういえば、アディダスのシューズにスタン・スミスというシリーズがありますが、それにもスタン・スミス氏の似顔絵が描かれていますね。スタン・スミス氏といえば、テニスで殿堂入りした往年の名選手。
今回の錦織選手とジョコビッチ選手の対戦を観戦しにいらしていました。
将来、ノバク・ジョコビッチシリーズとしてアディダスから発売されるかもしれませんね。
う~ん、それなら、錦織選手もアディダスを履いていることですし、KEI NISHIKORIシリーズも期待したいところです。