花研コーヒーブレイク
書籍のご紹介 『日本の花卉園芸 光と影』
2016.04.15
この度熊本県を震源地とした大地震により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
まだ余震が続き、予断を許さない状況のようですが、1日も早く平穏な生活を送れる日が戻りますよう、心よりお祈り申し上げます。
株式会社 大田花き花の生活研究所 一同
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さて、本日は書籍の紹介です。
業界の重鎮先生方による花き業界の歴史と知識の結集本『日本の花卉園芸 光と影』(ミネルヴァ書房3,200円+税)。
著者は、(内容掲載順に)福井博一先生、内藤重之先生、今西英雄先生、柴田道夫先生、土井元章先生、宇田明先生、
田中孝幸先生、西川照子先生。
出版社のミネルヴァ書房さんの紹介ページでは、次の2点をポイントとしています。
・・・以下引用・・・
◎ 第二次世界大戦、高度経済成長、オイルショック、バブル景気……時代の流れとともに、大きく変化してきた花卉産業の歴史と現在をよみとく。
◎ 万葉の昔から受け継がれる、日本人の美意識と高い技術が培った園芸文化の歴史をたどる。
・・・引用終了・・・
アマゾンでも購入できます。
技術と業界の学びのためにぜひお勧めします。