花研コーヒーブレイク
9月2日 宝くじの日
2014.09.02
弊所にある『記念日事典』によると、今日9月2日は語呂合わせで「くじ」から、「宝くじの日」なのだそうな。
宝くじといえば、先週お会いしたある通信社の記者さんから嬉しいお話を伺いました。
実は、その前に取材を受けた際、ドライのナギの葉を差し上げました。ほんのご挨拶代わりです。名刺のようなものでして・・・
すると、なんとナギの葉を受け取った後に宝くじを買ったら、「初めて宝くじが当たった!」と喜んでくださったのです。
「3,000円だけど、宝くじが当たったのは初めて!」とのことでした。(こりゃ、ドライじゃなくて、根っこ付きの鉢物だったら、3億当たってたか??)
先日、ラジオのパーソナリティをやっていらっしゃる大谷ノブ彦さんが、恐ろしく悪運が強いとのことで、ナギの葉を差し上げたら、その週末の馬券が十数年ぶりにあたったと、タレントの藤崎ミシェルさんから一報をいただきました。
恐るべし熊野のナギ。
偶然とはいえ、神がかっている感じ。さすが、植物業界における「スピリチュアル」の冠を得ただけあります。
ほんで、いつも名刺入れにナギの葉を入れているアタクシはなにか当たったのかといいますと、アタクシは馬券とか宝くじとかはあまり買わないので、当たったことはありませんが、今のところ一応大禍なく過ごせております。
信じる者は救われる。
これからも、ナギの葉を大切にしていこうと思います。