花研コーヒーブレイク
夏風邪対策
2014.08.05
花研手帳の制作が佳境を迎えています。
とこのような一番大切な時に、風邪をひいてしまうおバカちゃんはアタクシのことでございます。
夏風邪はナンチャラが引くというのを自ら体現してしまった・・・はは^_^;
エアコンの調整を失敗したらしい。夏風邪を引いたのは記憶にある限り初めてで、対処の仕方がわからない・・・よって無駄に長引く。
事務所でもエアコンを切って30度くらいにしておくのが最も快適・・・しかし、それも出社してから30-40分のみで、他の人が出社した瞬間にそういうわけにもいかなくなる。起きていても、寝ていても、エアコンに当たる時間が長くなればなるほど、風邪が悪化する。
温かくすればいいのか、涼しくすればいいのか。
温かくしようかとエアコンを切ると、暑くてしかたがない。
涼しくしてみると、たちまちのどの痛みが悪化する。長袖も効果なし。首にタオルを巻くといいという人もいるが、何かを撒けるほど長い首でもない。マスクをして寝てみるが、起きた時に解き放たれたマスクを探すほうが難しい。
毎晩このような失敗を繰り返し至った結論が、エアコンを切ってアイス枕で寝ること。・・・対策その①
食欲も動く意欲もないが、気を振り絞るついでにショウガとレモンも絞ってみる。それを温かいルイボスティに入れてぐっと飲むと、瞬間的に体が楽になる・・・のは気のせいだと思うが、それでもいい。・・・対策その②
他人様にご迷惑をかけないよう、最大限の配慮をしつつも、自分の中では何事もなかったかのように会社に行く。・・・対策その③ これ結構大切。仕事も一応は進むから、精神的なストレスも少ない。それほどひどい風邪でない限りは。
以上をもちまして、2週間ほど体調不良を引き起こしていた夏風邪も、やっと本日終盤に入ったものと思われます。
これからも花研手帳の制作に追い込みをかけていきます。
夏風邪は忘れたころにやってくる。みなさまもくれぐれもご自愛くださいませ。
あ!思い出した!前回夏風邪を引いたのは2006年ころ、タイに出張に行った時、ホテルの部屋がキンキンに冷え切っていて大風邪引いたんだった。エアコンを切っても無駄な抵抗なくらい冷えていたな、そういえば。それが太陽の国タイ式のおもてなしと人に教わった。
その時はタイとマレーシアの強力な日光浴と、エアコンなしの汗かきまくり荒治療で、ひどい風邪の割にあっという間に治ったような記憶が・・・。やはり夏のエアコンは要注意ですね。夏風邪を引いたら、多少暑くてもエアコンから出て過ごすのが一番かもしれません。個人的結論ですが。