花研コーヒーブレイク
こじらせ女子
2014.04.14
先々週の週末くらいだったでしょうか、些細なことにオーバーシンキングになりすぎ、意味もなく鬱々と塞ぎ込んでいました。週明け、仕事後に同僚たちと他愛もない話をしていたら、日ごろ何も悩みなどなさそうな(あ、失礼。褒めているつもりです)、底抜けに明るい女性たちも何人か同じようなこと言っていたので、この春という季節の特性かと思っていました。
なんとなく、例年この時期は時の刻みが急激に遅くなったように感じることがありますし、妙に塞ぎ込んでしまったのも季節のせいと片付けていました。
とはいえもちろん、もともとの性格も原因の一つであることは否めません。どうやら、こういう女性を「こじらせ女子」というそうです。周りの人たちを巻き込んで問題をこじらせる女性のこと「ではなく」、自分の身に起きた取るに足らない些細なことを、必要以上に色々と考えすぎてしまい、自分の中でこじらせて自爆的に精神的ダメージを受けている女性のことを指します。決して少なくないのだとか。
「こじらせ女子」の性質をネットで見てみると、当てはまる項目が多いような・・・気がします。
アタクシの「こじらせ女子」の自白ぶりを見て、豪快に笑う業界のお姉さまたち。そのうちRさんによると、80歳近くになるお母様はRさんを生んで以来、医者にかかったことがないのだとか。(スゴイナー!!最敬礼(`^´ゝ!!)
そのお母様は全く何も気にしない性格なんだそうで。思考の習性によって健康にも病気にもなる。思考の如何で分泌される脳内物質も変わってくるわけですから、運動や食生活以上に健康を大きく左右しているのかもしれません。ま、アタクシのように30代のうちから毎年7‐8万円も医療費にかけているようでは、全然ダメだっちゅーことですね。国家予算逼迫しとるのにな。(美人薄命か・・・?誰も納得しませんね。)
こうなったら「脱」こじらせ女子。全ては意志の力。