OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

中毒性のあるラジオCM

2024.10.02

花研の一研究員です。

自動車で出勤しています。

朝はたいがいニッポン放送を車中で聴いています。

すると朝7時30分ころでしょうか、茨城の農産物CMが流れます。例えば、先日は秋ピーマン、今朝はサツマイモ。

ラジオCM、非常に気になる内容なのです。褒めているつもりなので失礼でなければですが、ヘタウマ系の歌です。想像するにおじさんたちが、節に合わせて商品名を連呼するCMで、妙に印象に残ります。たとえば、私の場合なら秋ピーマンがとても気になって仕方がなくなる、不思議とまた聞きたくなる中毒性のあるCMなんです。

 

このCMの残照感もさることながら、秋〇〇という売り方は、非常に上手いと思います。秋ヒマワリ、秋クルクマ、秋バラ、秋マム、秋には秋とつけると、美味しい、もしくは深みを増した感じなどと、自動的に脳がリンクさせるのです。

 

ということで、まだまだ暑いところではございますが、花業界も秋〇〇という命名で、夜温が下がることで中夜温の差が出て、その結果品質が上ってきたところを上手くPRしていければと思いましたよ。

 

それではみなさま、ごきげんよう。

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