OPERATIONAL PERFORMANCE花研コーヒーブレイク

センサー付き観葉植物&フラワービジネスノート2025発売

2024.09.10

花研の一研究員です。

観葉植物といえば置き場所と水分量が気になります。そこでそれらが一目でわかるセンサーがあるよります。フローラルデイリーの記事によると、鉢内の水分量が分かるものは、市場にはすでに多くの製品があります。しかし、本当に希望していたものはなかった、これは従来の商品とは異なり、スマホと連動してデータ管理ができるBtoB向けのセンサーだそうです。

記事はこちら。

 

カラーリングはポップでありながら、しかし植物を邪魔しない大きさの挿しラベルのような形です。土に挿し込んでスマホとペアリングすると、スマホにデータが飛んできて、状況を把握できるようです。

 

なるほど、これは便利です。しかも植物の種類を登録すると、その植物の最適な管理データと照合してくれるのです。ざっくりと乾いている乾いていないではなく、この植物にとってどのくらい乾いているのか、最適は室内湿度に対してどのような状況かという繊細なレベルの管理が可能なようです。なんだか業務用のツールが個人用にも展開されているようですから、便利そうですよ。日本での販売開始が気になるところですね。

 

私の家にはアンスリウムの鉢物があります。アンスリウムは調べると着生植物なので、どれぐらい水をやっておけばいいのかいつも気になっていました。多い方がいいのだろうか、着生だから乾かし気味なのか。こちらの商品のように、植物ごとの特性に合わせた水分量を教えてくれると、確かに安心です。

 

そして、お待たせいたしました。フラワービジネスノート2025がお陰様で本日発売の運びとなりました。

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この度も皆様にぜひご利用いただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

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商品の詳細はこちら。

 

ご購入は大田市場内の花研窓口、もしくはBASEの花研ショップからどうぞ。

 

それではみなさま、ごきげんよう。

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