花研コーヒーブレイク
フラワー・オブ・ザ・イヤーOTA2013 表彰式
2013.12.09
前回の続きです。
12月6日(金)フラワー・オブ・ザ・イヤーOTA、略してフラオタの表彰式が開催されました。
毎年7時に始まるセリ前の10分で行います。
日頃からトップクオリティでごしゅっかくださっている生産者様が受賞されるわけですから、この日に生産者様にお会いできるのを楽しみにしていらっしゃる買参人様も少なくありません。
しかし、今年は受賞4組のうち、2組はご欠席となりました。もうこれはやむをえません。こちらが表彰式開催の直前にご登壇をお願いしているわけですから、繁忙期と重なる生産者様や遠路の方には、朝も早いイベントですし、ご無理はお願いできません。
そして、今年は少なめの2組様の御来場と相なりました。
写真左から、梶農園・丹野岳洋さん、愛知経済連・富田盛司さん、JA愛知みなみ・粕谷孝太さん、大田花き代表執行役社長・磯村です。
受賞や受賞の一言をお話されている様子。(受賞の一言については、こちらやこちらのページをください)
ご欠席の生産者様からはメッセージをお預かりし、商品をご紹介しながらこちらで代読させていただきました。
コチョウランは、島田洋蘭園様のピントンキング(優秀賞)、シンビジウムは上野緑風園様のスノーフレーク(特別賞)です。
表彰式後は、生産者様と大田花き社長磯村との記念写真。
右から、梶農園丹野様、磯村、愛知経済連富田様、JA愛知みなみ粕谷様です。
花は、右側がバラ・インスピレーション(最優秀賞)、左がアルストロメリア・ブライズメイド(新商品奨励賞)です。
おまけ写真です。
丹野さんとバラのインスピレーション。なんと、お二人(?)とも凛々しいこと!
ブライズメイドを見ながら語らうお二人。「新しいメリアの潮流を作る!」なんてお話されているのでしょうかね~?
この後はみんなで懇親会に出かけました。同じ年に受賞される生産者様同士の出会いにも、いつも偶然を感じます。