花研コーヒーブレイク
香りと花の消費について
2009.12.14
当社では香りという事に注力し推進してきたが、ここにきて一つ発見をしたので報告致します。
香りはホームユースに最適な付加価値である、という事です。季節、旬を体感できるものであるので、非常にパーソナルなコトに根ざしています。プレゼント・会場装飾の場合、相手・お客様の趣味趣向は多様なので香りに踏み込む事は大変です。一方個人が自らのため、という事であれば障壁は低いと思われます。
また、最近の消費から考えますと 体験・臨場感のある場、インターネット、リーズナブル(エコポイントもここに入るのではないかと思う)、これらの要素いずれかなので、花での体験・臨場感は香りであろうと思います。
花研手帳にも香りを特集しておきましたのでどうぞご覧ください。