花研コーヒーブレイク
ガーベラ記念日に備えて新しいことをしてみた。
2022.04.11
こんにちは。ボンソワール桐生です。
「ガーベラ記念日」を4月18日に月迎えるにあたり、ガーベラについて新しいことを考えました。
両手で同時にガーベラを描くことはできるのでしょうか。そこでやってみたところです。何もなしではかなり難しいため、予め下敷きとなるガーベラを透かしながら描いております。
左右の手の動きがほぼ同じであることから、なんとか誰でもひとまずはできそうです。
今年もガーベラの日を大勢の方に楽しんでもらいたいと思ってちょっとしたイベントを考えてみたというわけですが、ガーベラ記念日だからガーベラを飾って楽しもうという提案一辺倒ではなく、こんな感じの体験型ガーベラ記念日もいいかもしれません。
「一筆両手描き」だけではなく、ガーベラの塗り絵とかいかがでしょう。
塗り絵の台紙があればそれをあげて、塗って持ってきてくれた人に期間限定でガーベラをあげる(もしくは販売)とか。塗り絵を店頭のコルクボードに貼ってガーベラ記念日であることを告知するとか。今どき塗り絵はこどもだけの活動ではありませんから、いいかもしれませんね。宣伝やお客様とのコミュニケーションばかりでなく、ガーベラの色に対してどんな色のイメージを持っているかとか、どんな色のガーベラがあったらいいかとか、実はそんなニーズの調査なんかもついでにできてしまうかもしれません。
それではみなさま、ごきげんよう。