花研コーヒーブレイク
食飾同源(しょくしょくどうげん) その②
2021.08.02
こんにちは。泥油育子です。
もう最近はボンソワール先生にブログ枠を食われっぱなし。惨敗中の泥油です。ブログ書こうをサイトを開くと、もう下書き原稿がずらーーーッとびしゃーーーッとたくさんできていて、あとはよきに掲載しておきなさい的な無言の圧力を感じるわけです、そのリストから(笑)
泥油の20倍くらいのスピードでトピックスが提示されますから、泉のように湧き出るボンソワールのネタとアイデアには脱帽です。
さて、たまには泥油にもブログ枠をいただくということで、今日は食飾同源その②。前回の7月28日バージョンとは異なった切り口からのアプローチです。
最近、食べたもののタネを撒いて観察、観賞する楽しみにはまっています。
この春夏にスーパーで買って、いただいたフルーツのタネを撒いてみました。
ビワ・・・▲(芽が出たけど、黒ずんで即死?水のやりすぎかな)
パパイヤ・・・出まくり!生育観察中!多分多少間引かないといけない段階。
モモ・・・観察中(まだピクリともしませんが、多少気長に観察必要か)
(ユズ・・・数年前に播種したものが順調に?生育中)
と、まあ少しですが、食べたもののタネを観賞用に楽しんでいるわけです。
あとこの夏チャレンジしようと思っているのはプルーンです。カボチャとかピーマンとなら比較的発芽しやすいのかもしれませんが、今回は果物に特化してみました。
アボカドは経験済みで10年くらい前に発芽したアボカドの木が結構な幅を利かせて生長中です。
いずれにしても結実までは期待していません(猫の額以下の栽培面積では無理)。芽が出る瞬間の嬉しさを味わいたいだけなのです。
食べて、発芽を楽しみ、伸びた枝を切って飾るのって、一つのタネから全部できちゃって食飾同源な感じです。
それではみなさま、ごきげんよう。