花研コーヒーブレイク
個人的見解 満足する第三世代の弁当構成
2021.04.20
こんにちは。ボンソワール桐生です。
朝、お弁当を詰めてから会社に向かいます。毎日ではありませんが卵焼きを作り、好きな冷食を入れます。さてこの時、色が黄色~茶系のため、グリーンや赤が欲しくなります。結果、赤はミニトマトを選択することになります。
お弁当を作ったことのある人ならだれでもご存じかもしれませんが、弁当におけるミニトマトの圧倒的なポジショニングには目を見張ります。入れば弁当という感じになります。(個人的な感想)
さて、ここまでが第二世代でしょうか。第一世代は煮物入り弁当、第二世代が平成のミニトマト、そして第三世代の令和はここにブルー系が入るハズです。すっきりしたブルーのおかず。先日小欄で紹介したとおり、青い色素が紫キャベツから抽出されたそうですから続々と食材に利用されるのではないかと思います。私が思うに、ピクルスの色付けではないかと思います。従来、ブルーのピクルスといえば、ナス漬けでした(濃いブルー)。ここに水色の色素で調整したマッシュルームが登場するのでは・・・。弁当の多色化が期待されます。
それではみなさま、ごきげんよう。