花研コーヒーブレイク
ミモザの日 泥油はどろまみれなのか
2021.03.08
こんにちは。泥油育子です。
今朝、上席ボンソワールKに呼び出され、面接のような雰囲気でその打ち合わせは始まりました。
ポンポンとトピックスが話合われ、テンポよく進んだのですが、打ち合わせの最後の最後にボンソワールKが神妙な面持ちで、なにか言いにくい話題を切り出そうとしていることに気づきました。この時期ですし、もしかしたら異動の話か、だれかが退職するのか、はたまた花研お取り潰しの話かと一瞬身構えました。泥油は瞬間硬直。血液までフリーズした感じがありました。
すると、その口から切り出された話題は・・・
「なぜ“泥油”にしたのですか」
・・・でした(笑)。
ブログのハンドルネームをボンジュールから泥油にした理由を聞かれたのでした。神妙顔返しをしようかと思いましたが、ほっとしすぎてできませんでした(笑)
上席ボンソワールKは当ブログをよくご覧いただくTさんに聞かれたらしいのです。きちんと説明していなかった私がいけなかったのですが、ちょうど泥油不在で深読みしたみたいです。英語かドイツ語かに由来しているのか、はたまたなにか業務上から生まれるメッセージを含んでいるのか・・・Tさんは業務が泥と油にまみれたような内容だから名前に反映したのではないかと思ったようです。ボンソワール的にはそれが多分に含まれているとすれば、由々しき問題だと心配してくれたみたいでした。(個人的解釈。そこで神妙な面持ちだったのかな?違うかも)
もちろんそのようなマイナスに捉えるような意味は一切ありません。(説明が足りず申し訳なかったと反省)
かくかくしかじか、「泥油」を採用した理由と、深い意味はなにも含んでいない旨を説明し、ご理解いただきました。実は以前のボンジュールも泥油も日常会話から自然発生的に生まれた名前なんです。なぜ泥油という言葉が日常会話に出てくるのかというところがまたミソなのですが、それはまたの機会に。いずれにしても、響きというかインパクトが気に入って使っているだけでございました。
ということで、ほかにも泥油ネームを深読みされていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、「日常会話から生まれたお気に入りサウンド☆」というくらいで、全く意味はございませんので念のため釈明させていただきたいと思います。いつも当ブログをご笑覧くださる皆さまには、心より御礼申し上げます。
最後にちょっとだけ。
昨日のFM横浜のハナラボコーナーでは、春のパワーチャージの花「ミモザ」をご紹介させていただきました。日比谷花壇様をお招きしてミモザの飾り方のコツなどをご紹介いたしました。3月8日はミモザの日です。インターネットで1週間ほど聴き逃し配信からキャッチアップできます。昨日の放送は13時45分頃からでした。
(ミモザのツボミの様子と開花したときの様子)
それではみなさま、今週もよろしくお願い申し上げます。
ごきげんよう。
フラワービジネスノート2021,泥油のネーミングの由来は掲載されていませんが、そのほかの役立つ情報はたくさん載っています。