花研コーヒーブレイク
ビデオ会議の普及で変わる意識
2020.10.29
こんにちは。ボンソワール桐生です。
ビデオ会議の機会が増えました。そこで自分の顔を見る機会が増えました。
うーん結構しょぼしょぼした顔だなあ・・・(´+ω+｀)姿勢も悪いですし。
改めて見つめると、困ったポイントばかりです。
ニコニコし、エネルギッシュにならんかなあ・・・と思って気が付くと直す。顔や姿勢とネクタイの曲がりなどを、です。
似たようなことかわかりませんが、体温測定と顔認証をセットで行うソフトがあるそうです。そのとき、にこっとしないと顔認証（＝出社？）が進まないしくみになっているとか。
つまり笑顔認証。このしくみ自体は数年前からあり、当時の記事を見ると笑顔にならないと出社扱いにならないのは問題ではとかいう指摘もあったようです。ソフトの機能としては実際には
顔を認証すればOKのようですから、笑顔はおまけというか、気持ちだけでもいいようですが。
話を戻りまして、ビデオ会議の機会が増えたことで、お手洗い以外でも頻繁に「自分」に出くわすわけですから、なんだか自分が思う自分としてはかっこいい見え方とかを追及する人が増えると思います。角度、笑顔、ラインティング（照明）の工夫・・・
昔はナルシストという言葉がありましたが、今はいわば一億総ナルシスト的に、自分の見え方を意識するということでしょうか。
花き業界でナルシストといえばギリシャ神話由来のスイセン、こんな時代だからスイセンが売れるかも。
だらだら雑談になりましたが、自分を見るとシャキッとしようという意識が働きます。それはきっと健康にもいいんじゃないかなあ。
それでは皆様ごきげんよう。
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