花研コーヒーブレイク
9月2日 六合(くに)の日です
2020.09.02
こんにちは。ボンジュール内藤パート2です。
本日2本目のブログなので「パート2」。
さて、9月2日は「六合(くに)の日」とご存知でしたでしょうか。「群馬県六合村(くにむら)の花きが旬を迎えるので、みなさん六合の花を楽しみましょ!」という日(だと思います)。92の語呂合わせから「六合の日」。
大田市場のおしゃれ番長「仲卸フローレ21」さまの店頭では、六合の日にちなんで六合村の花をプロモーションされています。
六合村のマスコット↓くにちゃん(非売品につき入手難です。しかも東京でくにちゃんに出会えるなんて、ここくらいかも!?ぜひフローレさんの店頭でご覧になってみてください。)
六合村の花きでフローレさまがデザインされた数々の作品。
ちょうど六合村さまからご出荷される花きの旬と相まって、「六合の日」は良いプロモーションになっています。
六合を「くに」と読むのは、6つの大字が合併したことにより「六合」と書き、「古事記」や「日本書紀」で六合を「くに」と読んでいることによるそうです。
六合の花き産地の一つ、花村花組合さまの産地ウンチク探検隊記事はこちら
何卒この機会にお見知りおきくださいますようお願い申し上げますm(_ _)m
六合村が誇るのは花きばかりではありません。(六合村が編入合併された)中之条町では「日本で最も美しい村」連合に加盟していて、失ったら二度と取り戻せない日本の農山村を守る活動に参加しています。中之条町には、バラを中心とした花々が咲き誇る「中之条ガーデンズ」のほか、数々の温泉郷や野反湖(のぞりこ)、チャツボミゴケ公園、芳ヶ平湿地群、大仙の滝、赤岩集落の養蚕農家群などもあり、観光にもおすすめです。訪れれば人間性を取り戻すことができるかもしれません。東京から日帰り圏内かと存じます。(日帰りはもったいない感じもしますが、一案です)
それではみなさま、ごきげんよう。
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