花研コーヒーブレイク
道端のトルコギキョウ
2020.08.07
こんにちは。ボンジュール内藤です。
そろそろ「你好(ニーハオ)内藤」か、「ボンボニエール内藤」あたりに改名しようかと頭をよぎった8月7日(語呂合わせでハナの日?)。
飽きたのでしょうか。ま、いいや、このまま暫く続投します。
さて、そんなハナの日には、出勤途中にきれいなトルコギキョウの花を見かけたという話。
真夏でもトルコギキョウはよく持ちますしいいですね。
八重の褐色系からピンク系まで色とりどりを組み合わせてきれいだな~と思いながら、目をやっていました。
ところがですよ、これはなんと・・・
古新聞をまとめる紙袋だったのです!
なんだか、このような紙袋だと中身が何であろうが清潔感がありますね。石鹸かなにかのいい香りさえしてきそうです(笑)・・・とは言いすぎでしょうか。トルコギキョウはもともと香りはあまりしませんから。
道端のトルコギキョウ、ここまで再現性が高いといいものですね。町の環境美化にも役立っていると思います。
トルコギキョウの花束はこんな活用方法もあったのですね。このようなきれいな古紙回収袋が完成する裏には、センスの良いデザイナーさんのご活躍があるものとお察しいたします。(もちろん生産者さまもですし、カメラマンさんとかディレクターさんとか様々な方たちのご尽力の結晶なわけですが)すばらしいことですね。
それではみなさま、体調管理の上、どうぞよい週末をお過ごしくださいませ。