花研コーヒーブレイク
なぜ自宅リビングの緑化熱が急に高まったのか、ご存じの方は教えてください
2020.07.21
こんにちは。社史編纂室にこもりっぱなしのボンジュール内藤です。
実際に作成しているのでは社史ではありませんが、最近は毎日ほぼほぼ書く業務に関することがほとんどです。来年の手帳の編集作業や有難くもいただいたコラム等の執筆業務、トークのシナリオ作成など、まさに花き仕事、書き仕事です。在宅でもできる仕事も多いのですが、会社に来て資料を見て調べないといけないこともありますし、お客様から会社へのお問い合わせもよくありますので、会社に来て業務を行っています。
さて、気温が上がったからでしょうか、エスノグラフィー的な観点から自分のマインドを観察するに、自宅リビングの屋内緑化に気分が向いています。冬場に室内に入れていた中型~大型の観葉植物はベランダに出しますので、今時季はリビングから鉢物がなくなります。しかし気温が高いせいなのか、屋外の緑が生い茂っているせいなのか、なんとなく自宅内ももう少し緑化したいと思うのです。もうこれ以上「深いなぜ」については自分では説明できません。でも無性に室内に植物を置きたい気分なのです。どなたかアタクシのこのマインドについてご存じでしたら、教えてください。
実際、このところ鉢物取引は好調となのだとか。
同じようなマインドの人ってほかにもいらっしゃるということなのでしょうか。どうかと思って、2時の方向にお座りのボンソワール桐生に聞いてみると、まったくそんなことはないと一蹴されました。ふーん。室内にたどり着く前に自分管轄の多くの植物を愛でて、室内にいけばガンダムの足が落ちていたりするので、マインドは室内緑化に向かないのだそうで。
ま、人それぞれってことですね。だからエスノグラフィーの意味があるってものだと思います。
理由はさておき、心の向くままに数種類のシダ類などを買いあさってキッチンカウンターに並べ、ひとまず気が済みました。もう少し増やしてみたい気もしますが、またちょうどいいアイテムが見つかったら徐々に追加していくことにします。形や色の異なるグリーンがあるとインテリアの雰囲気が大きく変わっていいものですね。
切花でも観葉でも部屋に置こうとすると、必然的に部屋が片付き、インテリア性も高まります。延いてはQOLの向上につながっているように思います。花きというのは、大きな家具などの入れ替えなく、手軽に且つ比較的ローコストでインテリアを変えられるいい商材だなあと、並べたシダ類を見つめながら感じました。
最後にご案内です。近日中に2021年度版業界用専門手帳、フルモデルチェンジして再ローンチします。広くみなさまにご愛用いただける商品を目指して作成中です。
新しい型式発表まで少々お待ちくださいませ~。
それではみなさま、ごきげんよう。